今朝はちょっとFogyだな~。昨日は晴れて気持ちよかったのに。
昨日自転車を購入。
DAHON Helios SL(写真) 定価8000元を6500元に・・・
日本で12万円くらいだから、お買い得。
自転車購入もさすが中国!
先日行った女人街の自転車屋に再度行ってみた。
やはり、Heliosはない。
英語をしゃべれるお姉さんがいたので、早速お話してみた。
カタログを持ってきて、Helios SLとSpeed Proは、1時間待ってくれたら用意するとのこと。
スタンドはつけられるかと聞いたら可以とのこと。
早速OKして、銀行へ。
1時間後行ってみるとちゃんと組み立ててあるではないか。
ところが、タイヤに空気をいれられない!
ここって自転車屋さんだよね!
「うちのポンプでは空気が入らられない、ポンプを家に持っているか」 と聞いてくる。
自転車屋のポンプを見てみると、英式と米式のポンプのみ。
そりゃ入らないよ。Heliosは仏式のバルブなんだから。
(知らない方のために、自転車のタイヤの空気バルブは、英式、米式、仏式の3つがあります。
英式は日本のママチャリに使われているタイプ。米式はマウンテンバイクに多いタイプで、自動車のタイヤと同じ形式。仏式はロードバイクに使われるタイプです。中国の一般的な自転車は、米式か英式です)
家で入れるからいいよといったら、今度はどうやって持っていくのかと
お姉さん:「車か?、タクシーか?手伝いがいるか?」
僕:「麦子店だから歩いてすぐだよ。それに、自転車8Kgだから軽い」
お姉さん:「私が家までもっていくのを手伝うよ」
僕:「大丈夫」
と、なんだかすごい親切。
スタンドも+40元でつけてもらう。
家まで歩いて10分程度の道を自転車を担いでとぼとぼと・・・・・
さあ、家について、早速空気をいれる。
ブレーキの設定が、ちょっと非常識、とにかく組み立てただけという感じ。
ということで、ブレーキを調整して、さ~一丁走るか!
と思ったら、おい、クランクがスタンドに当たるじゃん。
これじゃ、走れん!
再度、自転車屋に・・・
お姉さん:「アラ何か?」
僕:「走れない!」
お姉さん:「困った・・・」
お店の自転車をいろいろ見て・・・
お姉さん:「このスタンドなら大丈夫!、でもこれ1つしかないし・・・・」
ということで、携帯でどこかにお電話。
お姉さん:「メーカから取り寄せればいいんだけど値段が分からない」
僕:「じゃ、100元あれば十分じゃないの?」
お姉さん:「それなら、大丈夫だと思う」
僕:「100元払うよ」
お姉さん:「本当にいいの」
僕:「可以」
ということで、不足分+60元を払って無事自転車に乗って家に帰ってきた。
<夜>
北京大学の女子学生さんと、その先生(日本の方)、それにうちの会社に研修生できている日本の女子大生の四人で火鍋屋へ・・・
やはり、鍋系は、わいわいと騒ぎながら食べるの一番!
そのあと、日本の女子大生が社会見学したいというので、彼女の男(的)朋友をいれて三人でスナックへ・・・
スナックのママに最近女の子をよく連れて来るね~といわれて。
そういや春節のときも社会見学させてあげたな~
結局、また・・・飲みすぎた・・・・今年の目標達成はやはり意志薄弱で難しいかな。